数日前、ウクライナ人彼氏の元に初めて日本から荷物を送りました。
送り方に関して色々ありますが、今回は急ぎということもあり、EMSという国際郵便で「最優先」のサービスで送れるやつにしました。
12月下旬から1月上旬にかけてウクライナに再度いくので、今回はいろんな荷物を日本から先に送ることにしました。
私が行くまで届いてればいいなぁと思いますが、、
なんせ向こうで料理するとき用の調味料とかを入れたので。。。
送ったもの
送ったものはというと、お菓子に雑貨に色々です。
大きい段ボールと↑
小さい段ボール↑
合計で2箱送りました。
多分2箱で重さ9kgくらいあったかも(笑)
そして、中身は下記の物を送りました↓
ハッピーターン
キットカット抹茶味×2袋
キットカットイチゴ味
小枝
トッポ2箱
きのこの山とたけのこの里抹茶味
カレ・ド・ショコラ抹茶
カレ・ド・ショコラいちご
柿の種わさび
じゃがびーバターしょうゆ味
ハイチュウ
芋けんぴ
海苔菓子 風雅巻き
ココロ 巨峰 × 2個
白い恋人
抹茶ミルク
黒ごまラテ
スタバ抹茶ラテ
国産米粉のパンケーキミックス
きなこ
混ぜ込みわかめ しそ昆布
インスタント味噌汁
天かす
ふりかけ
すだちたらこ
インスタントお吸い物
わさび
しょうゆ×3本
ポン酢
ほんだし
竹串
タコ焼器
フェイスクリーム
保冷枕
ヘッドフォン
マイク
調味料入れ
ピック(お弁当用)
お弁当箱
上記以外にも重箱や地元のお土産品などを入れました。
彼と彼の家族以外にも、彼の友達にもあげるのでこんなにたくさん荷物を送ることになりました(笑)
たこ焼器は向こう行った時にたこ焼きを一緒に作る予定なので彼も楽しみにしてくれています。
竹串もたこ焼きを作るときに使う道具です。
あと彼は抹茶味が好きなので荷物に入れました。
味噌汁も好きですね。
醤油に関しては、
前回のウクライナ旅の時にお土産として持っていったとき、お寿司と一緒に挑戦してもらったのですが彼と彼の家族にすごく絶賛されました。
ウクライナの醤油は薄味すぎてもはや醤油ではないですね。
日本の醤油の美味しさに彼らも虜になったみたいです。
なので荷物に入れました。
あと混ぜ込みわかめのしそ昆布味も、以前持っていったときに彼が気に入ってくれたので入れました。
ケーキも向こう行ったらちょうどクリスマスの時期だし作りたいなぁと思っていますが、抹茶のパンケーキでクリスマスツリーなんかを作るのもいいなぁと思って米粉のパンケーキミックス粉も入れてみました。
荷物の送り方について
EMS(国際郵便で「最優先」のサービス)で海外に荷物を送る方法についてですが下記の通りです↓※ウクライナに荷物を送る場合
1.まずは
郵便局のサイトに訪れて送る荷物がどれだけの料金と日数になるのか調べてみましょう。
今回は物を送ったので物品を選択します。
2.送る物の重量を入力します。
EMSの場合だと送れる荷物は重さ30kgで長さ(図A)1.5mまで、尚且つ長さ(図A)+胴回り(図B)3mまでとなっています。
3.差し出す都道府県を選択&お届け先の国・地域を選択して計算結果を表示すると押します。
するとどのくらいで送れるか送料が表示されます。
4.最後に一番下にあるラベルを作成するを押します。
5.ラベルはスマホかパソコンから作ることができます。
6.国際郵便マイページサービスからラベルを作成するを選択します。
パソコン版とスマホ版の違いは画像の通りです。
私はパソコン版で作りました。
8.アカウントを作ったら、マイページメインメニューからラベルを作成することができます。
9."送り状作成"を選択してご依頼主(自分の住所や電話番号、メルアド)を英語で入力して次へを押します。
10.お届け先(相手の住所や電話番号、メアド)も英語で入力します。
11.内容品登録を行うために、EMS(物品)を選択します。
12.内容品登録欄が出てくるのでここに英語で送る物の名前や値段、原産国名、HS
HSコード、個数を入力します。
ちなみにHSコードと内容品名ですが、
内容品の英語訳・HSコード(単語帳)←こちらのページに英語とコードが書いてあるので調べながら入力できます。
13.発送情報登録のページでは、発送予定日(郵便局に荷物を持っていく日)、インボイス印刷指定の有無、有償or無償、配送ステータスメール設定を行います。
私の場合、荷物は販売品ではないので無償を選択しました。
また、配送ステータス設定は、依頼主(自分)とお届け先側の両方にメールが来るよう設定できます。
荷物が今どこにあるのかを知るために私はすべてにチェックをいれました。
14.登録内容確認・登録のページで内容を確認したら、画面一番下にスクロールして送り状を登録を選択します。

15.最後に送り状印刷のページが表示されるので、PDFなりで保存して自宅やコンビニでできた送り状を印刷します。
16.ラベルを作成した後は、荷物を包装してラベルと一緒に最寄りの郵便局に行くだけです。
郵便局に着いた後は、そこで荷物の重量を係りの方が調べてくれたり、紙に自分のサインをしたり、そして送料をお支払いしておしまいです。
送るときに注意されたこと
郵便局に荷物を持っていったときに注意されたことがありました。
それが段ボール箱に文字とか柄がついてるとガムテープなんかで隠さないといけないということでした。
上記の画像の段ボールに張り付けてあるウクライナ国旗の絵もダメでした。
スタッフさんからガムテープで隠さないとだめなので~ということで最終的にはガムテで貼って見えなくなっていましたね。
あとは内容物を確認されたりしました。
足りないところがあれば書き足したりしました。
係りの人が丁寧に教えてくれるので郵便局にさえ荷物を持っていけばこっちのもんです。
また、ウクライナの一部では荷物を送ることができない地域もあるので、郵便局の係りの人と一緒に確認する必要があります。
送料がやばかった
送料ですが、多分1万6千円くらいだろうと思っていたのがなんと、、、
29150円してしまいました(@_@)
もうこんなの台湾にもう1回行けるじゃないか!とそのくらいの金額です。。orz
荷物より送料のほうが高かったです(笑)
でもね、自分で荷物送るんだ!って決めたので悔いはないです(笑)
ウクライナに荷物が届く日数について
荷物の到着日数ですが、戦争をしていることもありどのくらいで着くのかがわからないと言われました。
1ヵ月後ですか?2ヵ月かかりますかね?ときいても、やはりわからないとのことでした。
EMSは国際郵便で「最優先」のサービスなので12月下旬までには着くんじゃないかなぁと送る前は思っていましたが、もしかしたらもっとかかる可能性があるんじゃないかと彼とそういう話をしていました。
12月から1月上旬にウクライナに行く予定ですが、もしかしたら最悪私が日本に帰った後に荷物が届く可能性も否定できないですね、、、
早く荷物が無事届きますように!
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