台北に到着
10月6日午後13時頃。
九份からバスで約1時間30分程で台北市内へと到着しました。
荷物を置いてくるために、本日から泊まる宿へと徒歩で向かいます。
宿に到着
予約した宿「Poshpacker Hotel」に到着です。
この日から日本帰国までずっと「Poshpacker Hotel」に泊まります。
「Poshpacker Hotel」はAgodaで予約しました。
10月6日から8日の予約でお値段日本円で8,930円でした。※さらに後ほどAgodaのキャッシュバック特典1533円分がクレカに戻ってくるので、実質7,397円で泊まれることができました。
支払いはカードでお支払いしました。
バスルームとトイレが共同になっているホテルです。
チェックイン後、お部屋に入るとこんな感じ。
シングルルーム(女性専用・共用バスルーム)を予約しました。
お部屋に入ると無料のwelcomeドリンクのお水とタオルがベッドの上に置かれています。
ミニ冷蔵庫もついてていい感じです。
ロケーションはこちら↑
ホテルから台北駅まで徒歩7分とローケーションもばっちりです。
女性専用共同のバスルーム&トイレもすごく綺麗でドライヤーや綿棒などがあって文句なし、快適でした。
短期間の滞在にはピッタリなホテルなので格安で台北市内に泊まりたい&個室がいいという方にはすごくおすすめです。
しいて言うなら防音が弱いかな。
それ以外はコスパ的にばっちりです。
台北駅バス停から国立中正紀念堂へとバスで向かう
ホテルのチェックイン時間がまだだったので、とりあえず荷物だけ置かせてもらって徒歩で台北駅周辺へとやってきました。
まずはずっとバスに乗っていたので体を動かすためにも観光スポット「国立中正紀念堂」へと向かいたいと思います。
台北車站(バス停)でバスに乗って「国立中正紀念堂」へと向かいます。
バス待ち中。
もちろんバスの支払いは悠遊カードです。
バスに乗りました。
「国立中正紀念堂」までは約20分くらいかかるようです。
「国立中正紀念堂」に到着
「国立中正紀念堂」に到着しました。
門の周りに台湾国旗が置かれててかっこいいです。
「国立中正紀念堂」のロケーション↑
ただ、すごーーく暑い(;´Д`)
なので日本から持参してきた傘を日傘代わりにしてさしています。
上記の画像「中正紀念堂」は、台湾の元総統・蒋介石を記念して建てられた堂です。
「国立中正紀念堂」は台北を代表する観光スポットですが、観光客だけではなく地元民も訪れる台北のシンボル的な場所として賑わっています。
入場料も無料なので台北に来た際には欠かせない観光スポットとなっています。
ちなみに「中正紀念堂」の中で行われる衛兵交代式も有名ですが、2024年7月14日をもって廃止されたらしいです。
「中正紀念堂」正面側には「国家両庁院」が建てられています。
右側が国家音楽で左側が国家戲劇院とのこと。
施設ではバレエやオペラ、ミュージカルその他各種公演が色々と開催されるらしいです。
市民文化ホール的な場所ですね。
そして敷地内には池「光華池」もあります。
池には鳥や鯉が泳いだりしていました。
「国立中正紀念堂」の敷地ですが、すごく大きいので暑い台湾の時期に来られる方はこまめに水分補給をしながら散策した方がいいでしょう。
小籠包を食べに「ディンタイフォン(鼎泰豐)」に訪れるが・・・
「国立中正紀念堂」を散策した後は、お昼ごはんを求めて本場の台湾の小籠包を食べれるお店「ディンタイフォン(鼎泰豐)」へと向かいます。
googleマップで見た限りだと、「国立中正紀念堂」のすぐ近くにお店があるのでそこへバスで向かいます。
・・・が、間違えてお持ち帰り専用の店舗(信義本店)に来てしまいました(笑)
店内で食べれるイートインOKの店舗「ディンタイフォン鼎泰豐(新生店)」↑
親切なスタッフの方がすぐ近くのイートインOKな別店舗(新生店)を教えてくれたので、再度そこに徒歩で向かいます。
その距離徒歩4分!すごく近いので間違っても助かりました。
お持ち帰りテイクアウト専用の店舗「ディンタイフォン鼎泰豐(信義本店)」↑
徒歩で4分後、イートインokな「ディンタイフォン鼎泰豐(新生店)」に到着です。
ですが、店の外には行列ができており、日本語ができるスタッフさんに1時間、50分待ちと言われてしまいました(~_~;)
え、約2時間も待つの!?長すぎ!暑い中こんな待てるわけないしなぁ、、と考えてると。
せっかく来たんだし、このまま帰るわけにもいかないということで、整理券をもらって待ち時間中に街ブラしに行くことにしました。※自分の番号が呼ばれると中に入れるシステムなので行列と言ってますがその場で待たなくてもOKです。
後で気づいたのですが1時間,50分と言われて2時間くらい待つのかぁと思っていましたが、実際には1時間待ちの勘違いでした※整理券みて発覚。
てっきり2時間程待つのかと思っていました(笑)
待ち時間に穴場のマンゴーかき氷を食べる
待ち時間に何をしようか考えたところ、暑くてたまらないのでエネルギー回復のためにも、日本にいるときにリサーチしていた穴場の台湾マンゴーかき氷を食べに行くことにしました。
バスで約20分ほどと、ちょっと遠いですが待ち時間を2時間と勘違いしていた自分はすぐさま向かいました(笑)
ロケーション↑
そして穴場のマンゴーかき氷屋さん「撞記 水果 果汁 雪花氷」に到着です。
どでかいマンゴーかき氷がやってきました。
マンゴーかき氷:180台湾元(約853円)。
支払いは台湾元で行いました。
台湾でマンゴーかき氷と言えば「冰讚(ビンザン)」が有名ですが、行列がすごいということで、並ばずに美味しいマンゴーかき氷が食べれると知る人は知る穴場の「撞記 水果 果汁 雪花氷」へと今回はやってきました。
本当に並ばずに注文できました。
私が行った時は人が私しかいなくてゆっくりとくつろぎながらこの美味しいマンゴーかき氷を食べることができました。
お味はというと、ミルキーな氷の上に沢山の台湾マンゴーがのっていて、ジューシーで甘くボリューミーなかき氷で美味しかったです。
上にちょこっとのっているカラフルなチョコレートも可愛らしいです。
映えること間違いなしですね。
食べ終わったら席の前にある回収棚にお皿を置いて帰りましょう。
評価は10/10中、★8です。
行列に並びたくない&ゆっくり食べたいという方にはこちらの台北市内にある穴場のかき氷屋さん「撞記 水果 果汁 雪花氷」がおすすめです。
「ディンタイフォン鼎泰豐(新生店)」で本場の小籠包を食す
かき氷を食べ終わった後は再度バスに乗って、「ディンタイフォン鼎泰豐(新生店)」に戻ってきました。
戻ってきたとき15分程さらに待ったけど、ようやく自分の席に着くことができました。
いよいよ本場の小籠包を食べるときがやってきました。
日本語ができる店員さんに注文はスマホのネットオーダーからしてね!と教えられた後、QRで読み取ってメニューを確認しました。
事前にディンタイフォン鼎泰豐で何を食べるべきかリサーチしていたところ、小籠包以外にもエビ炒飯が絶品だとかそういう情報を見たので、エビ炒飯も一緒に注文したかったのですが、マンゴーかき氷を食べた後だったので全部食べ切れるかわからなかったので注文しませんでした(~_~;)
そして、注文したのが小籠包5個入りと、酸辣湯(サンラータン)小というスープを頼んでみることにしました。
待っている間、こんなものがありました。
小籠包の本場ということで、小籠包の食べ方が書いてあるマニュアルが置かれていました。
しかも日本語で書いてあるので助かりますね。
最初の1個は何も付けずに、そのままお召し上がりくださいということで、この通りに食べてみようと思います。
酸辣湯(サンラータン)小:120台湾元(568円)。
食べる前にお店の人が「お酢が入ってるので混ぜて食べてくださいね~」と教えてくれたので、よーく混ぜながら食べてみます。
今までサンラータンとか食べたことないので初めて食べてみますが、、
うまい!
お酢の酸っぱさと香辛料の効いた味が最高です。
キクラゲと具材のシャキシャキ具合もたまりません。
初めてのサンラータンはすごく美味しいです、気に入りました。
サンラータンを食べていると、、メインの小籠包も運ばれてきました!
小籠包5個:140台湾元(663円)。
マニュアル通りに最初は何も付けずに、小籠包に穴をあけてスープをすすって食べます。
これもうまい!
本場の小籠包、初めて食べますが肉汁がぶしゃーー!っと口の中で味が広がります。
皮ももっちりしてて肉もジューシーで手作り感があってすごく美味しいです。
これは美味しいですねぇ。
そしてお次は、生姜が添えられた醤油とお酢で作られたタレと一緒に食べます。
ちなみにタレですが、席に着いたときに店員さんからタレを作りましょうか?と聞かれたので迷わず作ってくださいと頼みました。
初めて訪れる人でも安心ですね。
タレと一緒の小籠包の味はというと、、これまたうまい!
生姜のシャキシャキ感と、お酢と醤油のタレが合います。
個人的にはタレと一緒に食べた方が好きかもしれませんが、どっちも絶品でした。
あ、あと食事に付いてきたお茶(ウーロン茶かな?)もすごく美味しかったです。
ディンタイフォン鼎泰豐ですが、日本にもいくつか店舗がありますが私は今まで1回も試したことがありませんでした。
ですがこうして台湾に来て本場のディンタイフォン鼎泰豐で美味しい小籠包や酸辣湯を食べれて大満足です。
次訪れるときはエビ炒飯も頼みたいですね。
それだけが無念です(笑)
食べ終わった後はお支払いをするために1階へと行きました。
今回はカードで支払いを済ませました。
会計のすぐ隣では、職人さんたちが小籠包を作っているところを見学することができました。
こうして本場の美味しい小籠包は手間ひまかけて作られているのですね。
































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