九份に到着
午後18時ごろ、最初の目的地”九份”に到着です。
それにしてもバスの中はすごく混んでて、途中から日本人観光客の団体が乗車してもう大変でした(笑)
バス停から降りてしばらく歩くと、、九份のメインストリートともいえる商店街”基山街”に到着!
入口からすごい人だかりで前に進むのもやっとのことです。
この基山街の中に今回予約した宿があるのでまずはそちらに向かいます。
宿に到着
今回予約した宿「九窩Jiu Wow Box Inn Jiufen九份」に到着です。
ここには1泊して、翌日台北に向かう予定です。
「九窩Jiu Wow Box Inn Jiufen九份」はBooking.comで予約しました。
支払いは現金で現地払いで4000円程。
スタッフの方たちも日本語が話せてすごく親切な人たちで印象がよかったです。
今回はシングルカプセルルームのお部屋を予約で、バスルームやラウンジは共用となっています。
シングルカプセルルームとありますが、お部屋自体は男女共用の空間でこんな感じでした。
カーテンで仕切りを作ります。
クーラーもちゃんときいてて涼しかったです。
宿のロケーションはこちら↑
基山街の中にある宿なので、立地が非常に便利なのでこの宿に決めた感じです。
そしてなんといってもこの宿のポイントとしては屋上から九份の景色を眺められること!
※翌日屋上から撮った写真↑
この日は外がすでに暗くて景色が見えませんでした。
基山街で台湾グルメ
荷物を宿に置いた後は、いよいよ夜の基山街をお散歩です。
空港についてから何も食べてないのでお腹がペコペコ。
ということで、美味しい台湾グルメを求めてご飯屋さんを探します。
それと、宿のスタッフさんからお店が19:30には閉まってしまうと言われたので、まずはグルメを中心に見て回りたいと思います。
お店の名前は「張記伝統魚丸」。
白いお団子みたいな食べ物が気になります。
ということで、ここで初めての台湾グルメに挑戦してみることに。
注文したのはお魚団子&スープ。
値段は確か60台湾ドルだったはず(日本円で約278円)。
食べてみると、、かまぼこに近い味をしている。
このちょっと茶色いボールの方も食べてみる。
シンプルで美味しいフィッシュボールスープって感じです。
そしてこちらの団子は、同じ団子かと思いきや中に身がつまっていて、かじると同時に汁が飛び散ってしまいました(笑)
アツアツのフィッシュボールとスープ、日本人の口に合う食べ物で美味しかったです。
評価は10/10中、★7です。
お次はデザートを求めてパクチー入りアイスで有名な「阿珠雪在焼」にやってきました。
名物のパクチー入りアイスクレープを注文。
クレープを巻く前に撮影どうぞとのことでパシャリ!
クレープの中にアイスとパクチー、そしてピーナッツが入っています。
スタッフさんがパクチー入れるか入れないかを聞いてくるので苦手な人はパクチー抜きの注文が可能です。
お値段は確か50元、そのくらいだったはず。
こんな感じで歩きながら食べることができます。
お味はというと、、ピーナッツとパクチーの風味が強くて日本にはないアイスクレープでした。
結構パクチーの風味が強くて、パクチー苦手な人はパクチー抜きを注文したほうがいいです。
外が暑くてアイスが溶けやすいので食べるときは注意です。
評価は10/10中、★5です。
アイスも安いアイスの味がして少し期待外れでした(ミルク系のアイスかと思いきや氷系のアイスだった)
個人的には期待外れでした。
すでに体力的に疲れておりクタクタだったので、いったん宿に戻り共用ラウンジでクレープをゆっくりと食べました。
宿「九窩Jiu Wow Box Inn Jiufen九份」に予約しといてよかったです(笑)
「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所に向かう
体力的に少し回復したので、九份と言えば!の名所「阿妹茶樓」へと向かいます。
九份といえば「千と千尋の神隠し」の舞台になった場所として有名ですが、その中でも「阿妹茶樓」はまさにそのモデルとなった代表的な名所です。
明るい時間帯の九份に比べて夜の九份は特に人が多いということで、、人混みがすごいです。
日本語もあちらこちらから聞こえてきます。
そして階段を下りていくと、、「阿妹茶樓」が見えてきました!
おお!ランタンが照らされてて綺麗!
ここがちょうど撮影スポットらしくて人が沢山いました。
九份と書かれたランタンをパシャリ。
この景色を見ると、確かに「千と千尋の神隠し」の舞台となった場所と言われているだけあるなぁと思います。
景色はすごくいいけど、人が多すぎてゆっくりなんかしてられません(笑)
さて、見たい景色も見れたことだし疲れているので宿に引き返したいと思います。
帰る途中、路地裏のランタンが照らされたこちらの場所が綺麗だったので思わず写真をパシャリ。
こちらはランタンがピンク色でした。
しめに「魯肉飯」を食べる
宿に帰る前にセブンでポテチと水を購入。
そして、しめにこちらのご飯屋さん「張記伝統魚丸」にまたやってきてしまいました。
時刻も21時近くだったので観光客もほぼいない感じです。
頼んだのがこちら。
台湾を代表するかけご飯「魯肉飯」を注文。
お米に醤油ベースで甘辛く煮込んだ豚肉がのっています。
値段も日本円で300円程。
台湾はお手頃価格でサクッといろんなものが食べれるのでいいですよね。
日本のような豚の角煮と思いきや、似てるけどなんだろう、少し違ってて独特な味がしました。
評価は10/10中、★6です。
宿に帰って就寝
宿に帰った後はシャワーを浴びて寝るだけです。
この日は台湾初日で空港でのATMのトラブルがあったりしてすごーーく疲れたので早めに寝ることに。
セブンで買ったポテチも食べたかったけど疲れすぎた(笑)
ということで、この日のブログはここまで。




























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