ポーランド・クラクフの世界遺産で無差別発砲事件が発生※6人死亡

引用:hej.slupsk.pl

ポーランド・クラクフで現地時間11月7日午後3時頃、無差別発砲事件が発生しました。


ポーランド・クラクフで銃撃事件

報道によると、男が車で旧市街の中心部「中央市場広場」に乗り込み、通行人らに向けて自動小銃で無差別に発砲しました。

この銃撃により、6名の方が亡くなり、15名が負傷するというあまりにも痛ましい事態となっています…


犯人は25歳のポーランド国籍の男で、極右思想を持っていた可能性があるそうです。

ミリタリー服にアサルトライフルという重武装で、自分の家族を殺害した後にクラクフへ向かい、今回の無差別発砲を起こしたとみられています…


事件現場は観光客で賑わう旧市街の中心

このニュースを知った時、衝撃が走りました。

というのも、事件の現場となった場所は、世界遺産にも登録されている観光客で賑わう旧市街の「中央市場広場」で、私自身も2025年11月14日に実際に訪れていた場所だったからです。



こちらは↑私がYouTubeにアップしているクラクフの動画です。

動画内の13分55秒あたりから、まさにこの事件現場となった「中央広場市場」を歩いています。


そして、こちらのXの投稿↑には、その「中央市場広場」にいる人々がパニックになって逃げ惑う様子が映っています。
銃声も鳴り響いていて、本当に言葉を失います…。

そもそもクラクフという街は、アウシュヴィッツへの拠点になることもあり、日本人観光客も多く訪れる人気の旅行先です。


なかでも事件の現場となった「中央市場広場」は、世界遺産に登録されている旧市街の中心地です。
聖マリア聖堂をはじめ、クラクフで一番とも言える見どころが集まる、観光客で最も賑わうスポットでもあります。

街の象徴ともいえる、あんなに平和で美しい場所で、まさかこんな衝撃的な事件が起きるなんて…今でも信じられません。

これから海外に行かれる方へ


ポーランド、そしてクラクフは、ヨーロッパの中でも比較的治安が良いとされている場所です。

そんな場所で今回のような無差別発砲が起きてしまうなんて、「まさかこんな事件が起きるとは…」と本当にショックでした。

「治安が良い」と言われている国であっても何が起きるか分からないからこそ、本当に気を付けなければいけないと改めて痛感しています。

大好きな場所で罪のない人々が命を奪われ、もし行くタイミングが違えば自分も巻き込まれていたかもしれないと思うと、恐ろしくて震えます。

私自身、これまで色々な国を訪れました。

戦時下のウクライナでは何度も攻撃の音をきいたり、ドイツではホテルで火災警報器が鳴り外へ避難したこともあります(幸い誤作動でした)。

これまで無事でいられたのは、ただ「運が良かっただけ」なのだと痛感しています。

この記事を読んでくれている方の中には、これから海外へ行かれる方もいるかもしれません。

日本も海外もそうですが「絶対に安全な場所」はどこにもありません。

いつどこで事件に巻き込まれるか分からないからこそ、海外ではより一層気を引き締めて行動してください。

変だな、おかしいな?と感じたら迷わずその場から逃げましょう。

最後になりましたが、今回の事件で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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